COMPANY
企業情報
ヨコハマ弾性舗装システム株式会社について
1975年、横浜ゴムによってスタートしたゴムチップ系弾性舗装材は、歩道・公園等の景観舗装、プールサイド・グラウンド等の学校施設、陸上競技場・テニスコート等の運動施設などに優れた製品として、幅広く行きわたり、私たちにとって身近なものとなっています。
<サーファム>は、ゴムチップ弾性舗装の代名詞的な存在として数多くの実績を持ち、それまでの弾性舗装の最大の欠点であったブリスター(ふくれ)や剥れのない、優れた構造安定性や秀でた施工技術などによって市場をリードし、高い評価をいただいて参りました。弊社は、横浜ゴムよりこれらの技術、設備等をすべて引き継ぎ、安心と信頼のブランドである<サーファム>を従来通り供給するとともに製品の保証・サービス活動も引き継いで、これからもたゆまぬ研究を通して新しい時代の舗装を提案していきます。
会社概要
商号 | ヨコハマ弾性舗装システム株式会社 |
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創業 | 1979年 |
代表取締役 | 矢野健太郎 |
所在地 | 〒108-0074 東京都港区高輪2-15-15 TEL:03-3441-0821 FAX:03-3441-6900 |
営業所 | 北海道支店 〒004-0022 札幌市厚別区厚別南7丁目1-24 TEL:011-398-3595 FAX:011-398-3596 平塚事業所 〒254-0027 神奈川県平塚市堤町3-3 TEL:0463-20-9031 FAX:0463-20-9032 |
主な取引先 | 横浜ゴムMBジャパン株式会社 |
地図
沿革
1975年横浜ゴムが開発したゴムチップ系弾性舗装材(サーファム)の施工会社として1979年4月東洋樹脂工業(株)として発足、1986年社名をサーファム工業㈱に変更。その間テニスコート年間300面を含め学校グラウンド・陸上競技場等多くの施工実績を有した。この結果日本国内での弾性舗装に関する施工技術を確立する。その例として当社独自工法である透水型陸上競技場トラック(サーファムGT-A)を1990年に東京代々木公園内(織田フィールド)に施工。
2000年10月横浜ゴムよりサーファム関連商品の事業移管を受け、ヨコハマ弾性舗装システム(株)として発足。サーファム及び全天候型表層材のメーカーとして現在に至る。
当社は要求される物理性能・スポーツアビリティ・コストといった項目を高次元にバランスさせた商品を世に送り出すとともに、環境に配慮し優れた配給技術・リサイクル技術を駆使して今後とも新商品開発に注力し、社会に貢献することを社是としている。
昭和54年04月24日 | 横浜ゴム(株)サーファム事業の工事代理店として会社設立 |
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昭和61年05月01日 | サーファム工業(株)として設立 本店を港区高輪に置く |
昭和63年05月30日 | 代表取締役 矢野幹夫 就任 |
平成11年10月01日 | 横浜ゴム(株)から事業移管により社名ヨコハマ弾性舗装システム(株)に変更 |
平成14年09月01日 | 事業拡大に伴い平塚事業所を設立 |
平成15年07月01日 | 北海道支店設立 |
令和01年05月01日 | 代表取締役 矢野健太郎 就任 |
令和04年11月01日 | 新社屋設立につき平塚事業所を移設 |